自分でできる!家のリフォーム

リフォームを検討

リフォームについて書いてます。

自分ではできない場所を見極める

築年数の古い中古住宅とはいえ、住宅ローンの返済にはそれなりの金額がかかるので、余計な出費はなるべく抑えたいと思っていました。

しかし、柱や床など、家の支えになる部分は、予算を惜しまずに、専門業者にリフォームを依頼することにしました。

理由は単純で、業者に依頼した方が一回にかかる費用が多くても、将来的に考えると安上がりになるからです。

自分にできないようなことまでムリに実行すると、結局失敗してしまい、その補修も含めて業者に依頼することになってしまいます。

時間もかかり、費用もかさみますし、何よりも自分の努力が無駄になってしまい、DIYに対する意欲も失せてしまいます。

ですから、どこまでを自分でやって、どこまでを業者に頼むかを見極めることが重要なんだと思います。

自分ひとりが住む家ではありませんから、家族との相談も大切ですね。

皆が納得して、永く心地よく住める家にするためにも、DIYでやることにも業者を頼むことにも、家族の理解を得ましょう。